2015年2月 8日 日曜日
住宅支援機構
住宅支援機構の住宅ローンが付いていて、借り手が返済不能になっている場合でも担保物件の任意売却ができる場合があります 返済のない状態が続き、競売だとかなり安くなるようなケースでは任意売却に応じたほうが支援機構にとっても得策と判断されるときはそれに応じ、当然債務よりも売却金額のほうが少なくなりますが、抵当権抹消に応じているようです 残った債務は無担保債権ですが、払えるだけ払ってくださいというのが支援機構の方針のようで現実的といえる
投稿者 坂口司法書士事務所