さかぐちブログ
2012年11月 9日 金曜日
期限迫る
亀井金融相の時にリーマンショックの事後措置としてつくられた金融円滑化法の期限が来年3月にやってくる いままで利息のみの支払いのみで許されていたことが以後できなくなる 中小企業、住宅ローン債務者数十万人に大きな影響があり、年末の景気の落ち込みと合わせてダブルパンチとなりそうである アメリカのドル安政策は変わりなく、アメリカの財政の崖により米国債の格付け引き下げも懸念され、円高要因は沢山あり1ドル60円になると言うひともいる 日本経済に試練は続きそう
投稿者 さかぐち司法書士事務所